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【玉野競輪・ミッドナイト】A級決勝インタビュー!

2022/07/03(日) 08:30 0 1

玉野競輪場のミッドナイト競輪「スピードチャンネル・スカパー杯(FII)」は3日、最終日を迎える。7レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
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結束する九州勢。左から曽我圭佑緒方将樹安東宏高屋良朝春

1番車 緒方将樹

 前期、最後のS級戦は準優勝だった。今回も、連日、バックも取れているし、動けている。九州で結束してもらえるみたいだしライン4車。自分も含めて、みんなにチャンスのある自力勝負。

2番車 安東宏高

 緒方君が強くておんぶに抱っこですよ。初日特選は3番手、準決は番手だったので。ここは九州で結束して4番手。2人の時は屋良君に世話になっているので。

3番車 三宅伸

 凄く伸びるイメージもないけど、それ程、悪い感じもしない。多分、A級を走るのは32年ぶりらしい。気持ちが切れるまでは引退しないよ(笑)。みんな腫れ物に触る感じで気を遣ってくれる。地元同士の田上君の番手へ。

4番車 曽我圭佑

 初日が初連係だった同県の緒方君へ。あの時は、走りが分からず、差す事が出来なかった。1回、一緒に走り、今度は問題ない。差せば優勝だし、全力で頑張りたい!

5番車 田上晃也

 前回の地元ミッドは番手のレースで優勝だった。ここは緒方君との2分戦で、きついですね。伸さんと決められる様に自力勝負です。

6番車 屋良朝春

 安東さんが3番手を譲ってくれて感謝。次、2人の時は恩返しをしたい。熊本コンビの後ろで離れない様に。

7番車 齋藤輝彦

 緒方君の力が抜けている。シッティングで軽く行っている感じ。地元勢の後ろにいても、その後ろから緒方君が一気に行ってしまいそう。難しいけど単騎で決めずに。準決は最後方から2着に突っ込んだけど、あれは、たまたまですよ。

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