2022/06/25(土) 12:15 0 1
1・2班残留へ今シリーズが勝負駆けだった亀井雅斗が、苦しい展開を自らのタテ脚で凌いで2着に入り予選突破。
「久々に感じ良く踏めた。今期初の決まり手(2着以内)がここで付くとは。6車立てで7着はないっていう気楽さも大きかったね」と上機嫌で語っていると、ウォーミングアップ中の櫻井学が通りかかり「2日に1回、1時間の練習で2着が取れるんだからいいよなぁ(笑)。息子も筑波大のエリートだし」と茶々を入れた。
「練習時間は体に無理な負担をかけないように短めにしているんだよ(笑)。息子はこの春から筑波大に通っています。子どもが勉強している間や試験を受けている時に、俺は何やってるんだろうって思うこともあったので、これからはオヤジも頑張らないとですね(笑)」。
ともあれ、点数確保に大きく前進した亀井の2日目以降の活躍に期待しよう。(netkeirin特派員)