2022/06/14(火) 09:00 0 1
佐世保競輪場で行われる長崎ヴェルカ・ヴェルチア杯(FI)の2日目準決勝(12R)には瓜生崇智(27歳・熊本=109期)が登場。初日特選は展開が厳しくなって、前に行く選手をうまく捌きながら上がって行ったが、最後は逃げる朝倉智仁(22歳・茨城=115期)を捕えられず2着。内容としては悪くないので、準決勝では本領発揮で1着となるか。
前回の玉野FIでは準決勝で敗れたが1着2回。今回は初日特選を一捲りで圧勝。展開が嵌ったところはあったが強いレースで、開催の中心的存在となりそうだ。
前回の取手記念では1着2回。今回は初日特選で2着、準決勝ではレースの巧さを見せて見事1着。レースの巧さが目立ち、ここは単騎でも優勝の可能性十分。
・取手11R
ここは石塚輪太郎の逃げが濃厚で、番手の笠松信幸が差すかどうかというレースになりそう。3番手の山口泰生も初日特選で2着と好調。