2022/05/16(月) 14:45 0 1
「前回の立川は落車明けで走ったんですが、まだ体の方が本調子ではなかったんです。それに準決は同期(橋本壮史)との対戦もあって、かなりキツいメンバーでした。納得のいくレースはできなかったけど、そういう状態で走ってみて得るものはありました」と直前の立川開催を振り返ってくれた。
並びは田口勇介-成田直喜-鎌田聡、中山健-清水吉康、増田利明-赤井学となって3分戦。自分だけ3人で組める有利さもある番組だ。
田口は「立川が終わったあとからしっかり練習をやっていました。今回は2日前の追加。(5月29日からの)岐阜に向けて追い込んでいる最中に来たんですが、地元という事もあって走る事に決めました。疲れは正直に言ってあるけど、今がどういう状態にあるかを確かめたい。青森は昨年走って以来で、今年は初めてなんですよ。(2センターの)スタンドがなくなっているし、風向きとかが気になるけど、3日間とも自分のレースをして結果を出せたらいいな。今回は師匠(佐藤朋也)も一緒だし、しっかり走りたい」と意気込んだ。(アオケイ・忍足記者)