2022/05/10(火) 09:00 0 1
大宮競輪の報知金杯(FI)2日目、5RA級準決勝では太田海也(22歳・岡山=121期)と長田龍拳(21歳・静岡=117期)が初対戦。太田は現在4連勝中で、失格となった2回前の武雄の準決勝以外はデビュー以来負けなし。初日の予選でも3番手カマシから後続をちぎる一方の独壇場。ここは3場所連続優勝中の長田との対戦で真価が問われる。
3場所連続優勝中で、今回の初日特選でも相手をねじ伏せるような捲りで快勝。新鋭・太田との対決に注目が集まる。
前場所の別府ではS級初優勝。今回の予選も1周半しっかり踏んで逃げ切り。ここは前回の青森記念を優勝している河端朋之や吉本卓仁との対戦となるが、番手の川口公太朗と共にワンツーを狙う。
・松阪10R2車単1-4、4-1
伊藤裕貴は初日特選で河端朋之の猛チャージを振り切って2着に粘った。3車ラインでここは番手の山口富生とのワンツーが濃厚。