3月21日、宇都宮競輪場で行われた国際自転車トラック競技支援競輪(GIII・最終日)の決勝は、捲った竹内雄作(33歳・岐阜=99期)の番手から差した渡部幸訓(37歳・福島=89期)が1着、内から伸びた杉森輝大(38歳・茨城=103期)が2着、捲って粘った竹内が3着に入った。3連単は④-⑤-③で47,940円という配当だった。
レースは各先行選手が様子を見ていたが佐々木悠葵(25歳・群馬=115期)が突っ張って先手を取る形。向正面で竹内が捲りを放ち前を飲み込むと、直線に入って竹内の番手・渡部が差し切って見事GIII初優勝を果たした。
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