2022/04/13(水) 19:00 0 3
大垣競輪の解説やウマい車券での90万的中などもはやベテランの域に達している絶好調予想家「競輪小僧」が桜花賞の展望と穴を開けてくれるであろう注目選手を紹介!
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netkeirinを御覧の皆様、競輪小僧です。
今節のグレードレースは川崎競輪開設73周年記念「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」。神奈川県川崎競輪場で4月14〜17日の4日間開催される。
川崎競輪場は400mバンクで、見なし直線は58.0mと400mバンクの中では14番目の長さとなっている。
オーソドックスなノーマルバンクだが、コーナーのカントがきつく、捲り、捲り追込みが比較的決まり易い。直線は、イエローライン付近が良く伸びる為、3番手の選手にもチャンスが十分有り得る。まさに『穴が出るバンク』とも言えそう。
2017年、2020年、2021年桜花賞を制覇。地元を背負い、相性抜群のホームバンクで3連覇が期待される郡司浩平(神奈川)。
今年に入り7連続グレードレース優出。奈良記念制覇(春日賞争覇戦)、全日本選抜競輪、ウィナーズカップ、玉野記念(瀬戸の王子杯争奪戦)準決勝の松浦悠士(広島)
立川記念制覇(鳳凰賞典レース)でスタートダッシュを切る。全日本選抜、ウィナーズカップでは優出逃したが、前節玉野記念(瀬戸の王子杯争奪戦)では好調をアピールした吉田拓矢(茨城)
今年初SSイヤーとなり、苦戦を強いられている印象。ウィナーズカップでは二次予選敗退。平塚記念(湘南ダービー)では準決勝敗退。今節は優出なるか宿口陽一(埼玉)
昨年12月、広島記念(ひろしまピースカップ)で落車をして鎖骨骨折。今年に入り2月奈良記念(春日賞争覇戦)で復帰。まだまだ、ケガの影響が有りそうだが復調のきっかけを掴めるか守澤太志(秋田)
そのほかSSを脅かす、成田和也(福島)、渡邊一成(福島)、吉澤純平(茨城)ら実力者が名を連ねる。
競走得点急上昇中の山形一気(徳島)
近況では番手、3番手戦増えているが、自力も兼備している山形。今年大宮記念(東日本発祥倉茂記念杯)から調子を上げて1着量産中。高知G3(玉藻杯争覇戦)も含めて、勝ち上がりで勝負強さを発揮している。
自力選手は心強い。番手の援護手厚い小岩大介(大分)
安定感抜群の動きは今節トップレベルの小岩。昨年に引き続き、今年も車券貢献している。横の巧さと、躊躇無い突っ込みで3連対には欠かせない一車。
近況予選では難無く勝ち上がっている岡田泰地(栃木)
縦、横に動けている好調岡田。3月の小倉F1、前節の京王閣F1最終日で3番手から伸び切り1着を獲っている。川崎バンクで鋭い縦脚発揮なるか。
現在競走得点99.09。地元戦で登場の齊藤竜也(神奈川)
昨年12月に長期欠場をし、中々調子が上がらなかった齋藤。ここ2場所で復調気配。今節を逃すとオッズが下がる。知り尽くしたホームバンクで穴を開ける!
いよいよ開幕の桜花賞・海老澤清杯。
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