2022/03/18(金) 16:15 0 0
小松崎大地は前回の伊東FI準決勝で落車し、頭部打撲の診断を受けた。状態が不安視された中での参戦だったが、7番手から痛烈なまくりを決めて一次予選を快勝した。
「立ち遅れてしまい7番手になったので、どこかで一発、巻き返そうと思っていました。アタマまで届いたし悪くはない。前回のケガですか? 大丈夫です。ダメなら来てませんから。自転車も無事でしたし。2日目は立ち回りをしっかりやって(今日と)同じことをしないように頑張りたい」。
そろそろタイトルも期待される小松崎は「とにかく一戦一戦。ひとつずつやるだけ」と決して大きなことは言わないタイプだが、根は熱いファイター。一走した上積みもあるはずで、2日目以降の活躍に注目したい。(netkeirin特派員)