2022/03/15(火) 11:00 0 1
太田はまくりが外に浮いてしまい初日は3着という結果に。「いつもよりは脚に余裕があったんですけど…。4コーナーで膨れてしまって。高知バンクの難しさを感じました」と悔しがったが、2日目以降の巻き返しは必至だろう。
一方の堀井は立ち遅れてしまい7着。「ミッドは車番が悪いし今日も厳しかったです。以前よりだいぶ(実戦に)慣れてはきたけど、経験値とかがとにかく足りなくて、なかなか…」と唇をかんだ。
競走中はライバルだった2人だが、レース後は長い時間、行動を共にするなど仲の良さが伝わってきた。
「120期はみんな仲が良いんです。姉妹みたいですか? 私は(120期の中で)上から4番目なので(笑)」と言って27歳の堀井は、21歳の“妹”と仲良く写真撮影に応じてくれた。(netkeirin特派員)