2022/02/05(土) 16:50 0 1
2月5日、静岡競輪場で行われた「たちあおい賞争奪戦」(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、追い込んだ浅井康太(37歳・三重=90期)が2着、浅井を追走した佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-②で1,130円という配当だった。
レースは吉田昌司(24歳・茨城=111期)を先頭とする関東ラインの打鍾先行。郡司は4番手、浅井は7番手で最終周回に向かう。郡司は2コーナーから発進すると、スピードの違いを見せて一気に捲りを決めて快勝。3連勝を飾り完全優勝に王手を掛けた。2着は番手の松谷秀幸(39歳・神奈川=96期)かと思われたところ、うまく3番手にスイッチしていた浅井が追い込んだ。
結果払戻はこちら