2022/02/04(金) 16:58 0 3
2月4日、静岡競輪場で行われた「たちあおい賞争奪戦」(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、先行した郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、追い込んだ阿部大樹(32歳・埼玉=94期)が2着、阿部をマークした岡光良(40歳・埼玉=94期)が3着に入った。3連単は①-③-⑧で7,890円という配当だった。
レースは3番手外並走で打鐘を迎えた郡司が最終ホームでかまし、番手の岡村潤(40歳・静岡=86期)を連れて先行していく。バックでは小森貴大(32歳・福井=111期)が前を飲み込む勢いで捲り上げるが、岡村がこれをブロックした際にもつれて両者落車。このアクシデントを避けた阿部らが追い込むが前は遠く、郡司が逃げ切って連勝を飾った。なお、岡村は押上げで失格。
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