2022/02/03(木) 16:58 0 1
2月3日、静岡競輪場で行われた「たちあおい賞争奪戦」(GIII・初日)の初日特別選抜は、差した郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、追い込んだ荒井崇博(43歳・佐賀=82期)が2着、追い込んだ佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は③-⑤-⑦で53,590円という配当だった。
レースは打鐘で抑えた清水裕友(27歳・山口=105期)を深谷知広(32歳・静岡=96期)が叩いて先行。番手の郡司もきっちり追走していく。3番手に収まった清水はすかさず2コーナーから反撃して深谷を捲るが、郡司が番手の小倉を捌いて清水にスイッチ。最後は番手絶好から差し切りを決め初日を白星で飾った。2着以下は、清水ラインの3番手から外を追い込んだ荒井、バック9番手から空いた内を追い込んだ佐藤と続きスジ違いの決着。清水はゴール前で交わされ4着だった。
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