2022/01/28(金) 16:37 0 1
1月28日、高松競輪場で行われた玉藻杯争覇戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った古性優作(30歳・大阪=100期)が1着、追い込んだ湊聖二(45歳・徳島=86期)が2着、古性をマークした村田雅一(37歳・兵庫=90期)が3着に入った。3連単は①-②-⑤で4,110円という配当だった。
レースは打鐘前に抑えた櫻井祐太郎(22歳・宮城=117期)が先行態勢に入る中、人気の古性は後方で内並走になる厳しい展開。しかし、1センターで捌いて仕掛けると、車間を空けて警戒していた前団を一気に飲み込んでいく勢い。直線ではごちゃついて接触があったものの、きっちり捲り切ってシリーズ初勝利を挙げた。
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