2022/01/27(木) 16:00 0 4
最近、競輪関係者が間違ったSNSの使い方をやっているので心を痛めている。選手の間でも「追加を下さい」みたいな呟きは、個人的に疑問だと思っている。やはり“ガハハ"を流行語にした佐藤慎太郎はSNSの使い方が上手い。
「今の位置にいるから、多少の影響力があるだけ。これが弱くなったら誰も相手にしてくれないよ(笑)。競輪界への恩返しと、競輪の認知度アップの為にツイッターをやっている」。
「競輪場で野次られるのは全く気にならない。だけど、アンチからの心ない文字は、心にグサリと刺さる。声と文字だと全然違うし、ツイッターをやめたい時もある。だけど、一部の心ないファンからのアンチコメントでやめるのも大人げない。多くのファンがオレのSNSを喜んでくれているのがやめない理由です」。
さすが、競輪界で一番のエンターテイナーだ(町田洋一)。