2022/01/22(土) 16:46 0 3
1月22日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、先行した取鳥雄吾(27歳・岡山=107期)が2着、中を割った和田圭(35歳・宮城=92期)が3着に入った。3連単は⑨-③-①で3,270円という配当だった。
レースは取鳥が打鐘過ぎにかまし先行。中団から先に斬っていた郡司はこれに併せて踏み込み、4番手を確保して最終周回に入る。2コーナーですかさず郡司は仕掛けると、牽制を乗り越えて先頭に立つ勢い。取鳥も良く粘ってゴール前勝負まで持ち込むが、郡司がきっちり差し切り連勝で決勝進出を決めた。後続はもつれたが、先行した取鳥、バック6番手から中を割って追い込んだ和田までが決勝への切符を獲得。
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