2022/01/21(金) 16:47 0 1
1月21日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、先行した郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司をマークした田中晴基(35歳・千葉=90期)が2着、差した黒田淳(36歳・岡山=97期)が3着に入った。3連単は⑦-②-⑤で710円という配当だった。
レースは打鐘を過ぎても前の宮本隼輔(27歳・山口=113期)が流す中、7番手から郡司がかまし先行。番手の田中を連れて後続を引き離していく。第2先行の形になった宮本は差を詰めることすらできずにレースは進み、郡司がそのまま逃げ切って人気に応えた。離れた3着争いは宮本を差した黒田に軍配。
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