2022/01/20(木) 16:47 0 3
1月20日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、番手から出た原田研太朗(31歳・徳島=98期)が1着、差した佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が2着、先行した清水裕友(27歳・山口=105期)が3着に入った。3連単は⑤-⑦-③で12,780円という配当だった。
レースは打鐘過ぎにかました清水の最終先行。番手の原田は続くが、3番手の高原仁志(41歳・徳島=85期)は佐藤に捌かれ、郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が3番手にはまる。2車での先行とはなったが後続の仕掛けはなく、清水先頭のまま直線。やや車間を空けて援護していた原田が番手絶好の展開をきっちりものにし、昨年12月26日から続く連勝を9に伸ばした。郡司は伸びを欠いて4着に終わり、郡司マークからインを割った佐藤が2着。
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