2022/01/16(日) 18:45 0 3
大宮競輪「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は17日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る黒沢征治に話を聞いた。
昨年の記念は自らの凡ミスで出場出来なかった黒沢征治。メールで参加希望の返信を忘れていたからだ。
一次予選は主導権取り、成田和也とワンツー。二次予選は菊池岳仁の番手を回り、人気に応えて1着だった。
「昨年のことは恥ずかしいし、みっともないと思った(苦笑)。一昨年の記念は準決で平原康多さんと一緒。逃げて庇ってもらったけど、失速して4着。そのリベンジをしたいから、何としても決勝に乗らないと」
関東別線になったが、3車のメリットがあり、別線の仕掛けは早くない。大チャンスだし、3着までに残るとみたい。(町田洋一)