2022/01/09(日) 12:00 0 0
西武園競輪ミッドナイト「楽天K・ドリームスカップ(FII)」は9日に最終日を開催。9RのA級決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 金野俊秋
決勝は南関1人ですか? (自分が元岩手籍だし)北の2人は付いてくれないかな?(笑)。どうあれ行ける所からいきます。
2番車 山本勝利
準決は中団がもつれてくれました。カマシだけ警戒していたけど、あれなら赤板からあんなに踏まなくても良かったですかね。カカリは悪くなかったし踏み直しもできたと思います。梁島君には過去2回の対戦で自分が勝っているけど、見ていて強くなっているし自分の方が挑戦者の立場。胸を借りるつもりで自力勝負します。
3番車 梁島邦友
初日も準決は1着だけど内容が良くない…。決勝ではなんとか挽回したいです。平石さんと決まるように頑張る。
4番車 平石浩之
準決はラインの前後のおかげ。青森で連係した時は梁島君を楽に抜けたのに、あの時より断然強くなっている。追走に集中して。
5番車 森田康嗣
準決は前受けは考えていなかった。野木さんと2人だったので気合が入りましたよ。もっと早く仕掛けたかったけど、寒さで脚がキツくて…。ただ結果的にワンツーでうれしい。決勝も2人で決められるように頑張りたい。
6番車 小島雅章
山本君が強すぎてキツかったけど、なんとか付いていけて良かったです。初日よりは自分も集中して走れていたかな。決勝も任せます。
7番車 野木義規
準決は怒りの強襲だね(笑)。しゃくられてしまい、スイッチが入った。森田も気合入れて走ってくれたし自分もそれに応えたかった。その気持ちが現地集合って形になったのかな。もう一日、気合入れて決勝も頑張る。