2022/01/01(土) 19:00 0 2
レースは山口翼-箱田優樹との3分戦。打鐘で後ろ攻めの山口が押さえるが、鈴木が正攻法から突っ張って主導権。直線の長い500バンクで後続を振り切って予選を快勝した。
「直線が長かったけど、何とか踏み切れた。前回の京王閣はオーバーワークで全然ダメだったし、今回は疲れを抜きながら(練習を)やってきた。それが良かったのかな」と振り返る。
直近12場所のバック回数は27回。そのことに関しては「自分の持ち味が長い距離が踏めること。だから、なるべく先行をしたい。でも全部のレースを先行できるわけじゃないし、そういう時はしっかり捲りも打てるようになりたい」。
準決は和田健太郎との連係となり「今から緊張します。もちろん初連係です。迷惑をかけないように頑張りたい」。