2021/12/30(木) 18:45 0 8
静岡競輪「KEIRINグランプリ2021」は30日、11レースで行われた。2着と3着の選手に話を聞いた。(netkeirin特派員)
2着 平原康多 3人で力を出し切った結果なので悔しいけど仕方ないです。後ろに古性が入ったのは分かっていたけどそこだけ気にしても…。自分らは自分らのレースをするだけだったし。結果には納得はしています。来年13回目のチャレンジ? 前の2人が悔しいと言ってくれたのがうれしかったが、自分がそこにいられるかは分からない。出られるように頑張るだけです。
3着 郡司浩平 関東勢に前を取られるのは嫌だったから前を取りたかった。作戦といえば作戦ですね。清水を突っ張ってからすぐに吉田君が来ると思ったらこなかったので少し流してしまった。そこで来られたので出切られましたね。その後は古性君と位置を獲ってもきついので1車下げた。ホームで行きたかったけどまだ整っていけなかったし清水に締められて外を踏めずきつかった。せめてラインから優勝してほしかったですが…。