2021/12/28(火) 16:30 0 7
静岡競輪「KEIRINグランプリ2021」は30日に行われる。郡司浩平の番手を回る佐藤慎太郎に話を聞いてみた。
どうやら明日中川誠一郎の「ぶっこみ10大ニュースのコラム」が掲載されるようだ。まず、10大ニュースのタイトルを読ませてもらったが、もうこの時点で僕は抱腹絶倒。
そこで、慎太郎先生にも今年の10大ニュースを、3つだけ聞いてみた。
「まず今年の1月に沖縄で行われたナショナルチームの合宿に特別に参加させてもらった。オリンピック前だし彼らの練習は半端でなかった。そこで自分との力の差を感じて色々と考えさせられた。体の反動が凄く、その後調子を崩したけど自分のためになった。これにはブノワに感謝」。
続けて「こうしてこの舞台に戻って来れた事。諦めかけた時期もあったけど、死ぬまで選手をやりたいので。評論家になると、幸二さんを見ても慎平を見ても、有坂さんを見ても大変そう(笑)。ただ、スポンサーのデイリースポーツだけは、評論家の枠を空けて待ってくれているけどね」。
そして3つ目が「netkeirinでコラムを書かせてもらった事。だけど、1か月に1回はきついし、2か月に1回のペースで良いけどね(笑)」。今年1年、走りもコラムも絶好調の慎太郎先生であった。(町田洋一)
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