2021/12/24(金) 09:00 0 2
2日目の二次予選のメインは井上昌己が新山響平に行けるサプライズ番組だが、2人の連係は昨年のこの記念でもあったようで、井上自身も覚えていた。
「2年連続(笑)。あの時も確か二次予選でしたね。結果は(新山が)捲りになってワンスリー。後方からの遅めの仕掛けだったから、全然差し込めなかったです」
初日の特選レースは逃げる新山、捲る井上でガチンコの力勝負を繰り広げたが、昨日の敵は今日の友ということで、今度は仲良くガッチリ連係。佐世保を走る井上昌己は防府の清水裕友や武雄の荒井崇博と同じで地元“10割”増しの力を発揮するし、新山が先行ならきっちりハコ差し、仮に捲りになっても離れずぴったりだろう。(アオケイ・長谷川記者)