2021/12/12(日) 16:30 0 3
12月12日、広島競輪場で行われたひろしまピースカップ(GIII・最終日)の決勝は、番手から差した松浦悠士(31歳・広島=98期)が1着、先行した町田太我(21歳・広島=117期)が2着、松浦の後ろを奪って流れ込んだ阿部拓真(31歳・宮城=107期)が3着に入った。3連単は②-⑨-⑤で4,580円という配当だった。
レースは町田が警戒されて打鐘では5番手となるが、すかさずかまして反撃し最終バックでは番手の松浦と出切ってしまう。阿部が3番手を奪って追走するも捲れるほどの勢いはなく、準決勝同様ゴール前は町田と松浦の逃げ差し勝負に。人気の松浦がこれをきっちりものにし、無傷4連勝で地元記念優勝を飾った。
結果払戻はこちら