2021/02/22(月) 17:00 0 2
2月22日、川崎競輪場で行われた読売新聞社杯全日本選抜競輪(GI・3日目)の準決勝(12R)は最終コーナー2番手から差した守澤太志(35歳・秋田=96期)が1着、捲った郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が2着、落車を捌いて追い込んだ園田匠(39歳・福岡=87期)が3着に入った。
なお、松坂洋平(38歳・神奈川=89期)は落車再入、内藤秀久(39歳・神奈川=89期)は落車棄権、山田英明(37歳・佐賀=89期)は失格となった。
レースは高橋晋也(26歳・福島=115期)、守澤が先行する形。高橋のスピードが良く隊列はなかなか縮まらない。最終向正面から郡司が捲りを放つが、前と車間を切っていた守澤がこれをブロックし、直線に入ると高橋を交わして見事1着となった。
なお、準決勝3レースが終了し、以下の選手が決勝進出を決めている。
左から車番、年齢、府県、期別
1.和田健太郎(39歳・千葉=87期)
2.松浦悠士(30歳・広島=98期)
3.平原康多(38歳・埼玉=87期)
4.深谷知広(31歳・静岡=96期)
5.守澤太志(35歳・秋田=96期)
6.園田匠(39歳・福岡=87期)
7.郡司浩平(30歳・神奈川=99期)
8.諸橋愛(43歳・新潟=79期)
9.清水裕友(26歳・山口=105期)
【並び】
←④⑦① ③⑧ ⑨②⑥ ⑤
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