2021/02/21(日) 16:00 0 0
予選で逃げ切った大矢崇弘の上がりタイムは、なんと10秒8。中川誠一郎が持つ前橋ドームのバンクレコード8秒8に比べて2秒も遅い。いくら6車立ての特殊なレースとはいえ、風に左右されないドームバンクでは珍しい記録だ。
「2分戦で相手の酒井拳蔵君が内で粘っていた。だから、ベタ流し。自分の自己ベストは333バンクが9秒4。400なら11秒0。これは逆に新記録で、思い出に残るレース」。
レースの勝敗がタイムでないのも、人間が走る競輪の魅力だ。
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