2021/12/02(木) 11:30 0 0
伊東競輪ミッドナイト「VTuberけいりんCUP(FII)」は2日に最終日を開催。9RのA級決勝に出場する7人に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1・山本健也
準決は2着に入れず申し訳ありませんでした。ちょうど車間を切ろうとしたタイミングでまくりに来られてしまい…。終始迷いながらのレースになってしまった。
2・小菅誠
吉原さんが本当に強かった。どんどん車が伸びていく感じでした。別でやるなら再度同県の吉原さんへ。
3・鈴木玄人
準決は風がヤバくて周回中からキツかった。でも自分に展開が向いてくれて、そこでしっかり仕掛けられた。ラインで決める走りが自分のテーマなので、決勝もそこを意識して頑張りたい。自力。
4・丸山直樹
連日、前のおかげです。準決は鈴木君が完ぺきなところで行ってくれました。2人で出切ったのがわかったので、最後は抜けるか抜けないかの勝負をした。かわせたし体も動いてます。再度鈴木君へ。
5・森田康嗣
単騎で仕掛けが難しかったし(準決は)やった方です(笑)。シューズをいじって、そこは初日より良くなった。脚が落ちているし自力で優勝を狙うのはちょっと厳しそう。鈴木(涼介)君が上がるのを祈っていたんですが(苦笑)。決勝も単騎で自力。
6・吉原友彦
展開が良かった。鈴木君が強風の中を良い感じで駆けていたので(自分のまくりが)スッとは出なかったけど、それでもなんとか乗り越えられて本当にうれしい。健人君や健也君は気を遣ってくれたけど、自力を出して調子を戻したいし、彼らとは恨みっこなしの別線勝負で決勝も頑張りたい。
7・齊藤健人
準決の1着は本当に久々。(ダッシュタイプで踏みすぎると失速するので)なるべく踏まないように、徐々に上げていくイメージで走った。練習の成果を出せたと思う。健也さんが付いてくれるので吉原さんとも話して別で自力勝負。地元優勝はチャレンジの時にあるだけです。