今年一発目の立川記念は6着・9着・途中欠場。その後の開催も冴えない成績で低迷していた菅田壱道。しかし、ここまでの間にきっちり修正してきたようで「何とかギリギリ間に合いました！」と”大丈夫宣言”。

「前々回の向日町FIは過去最悪の状態で、開催が終わってから体を見てもらったんです。その時に気付いたんですが、1月にやったウエイト練習が原因で、重い負荷をかけ過ぎて体がおかしくなっていたみたい…。原因がわかったので、それからしっかりと体をケアして、今は(違和感が)何もないフラットな状態に調整できました」と話した。

　初日特選12Rは深谷知広-郡司浩平-鈴木裕の南関トリオが人気を集めそうだが「深谷君が前なら複雑なレースにはならないはず。しっかり位置を確保できれば何とかなるかな。特にやりにくさは感じません」と自信ありの表情を見せた。

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