2020/12/19(土) 17:40 0 0
12月19日(土)、佐世保競輪場で行われた九十九島賞争奪戦(GIII・3日目)の準決勝は、山崎賢人(111期=長崎・28歳)が厳しい展開になるも捲り差しを決めて1着。2着には早めに抜け出して粘った小川真太郎(107期=徳島・28歳)、3着には直線脚を伸ばした笠松信幸(84期=愛知・41歳)が入った。
レースは、お互い出方をうかがう形。谷口遼平(103期=三重・26歳)、笠松の中部勢が先行したが、山崎が動くとそれに反応するように小川が3番手から早めの捲り。小川が抜け出して山崎も万事休すと思われたが、長く脚を使ってゴール寸前で差し切り見事3連勝。明日の決勝での完全優勝に王手を掛けた。
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