2025/11/26(水) 09:00 0 0
大宮競輪場で行われている「日刊スポーツ杯争奪戦」(FI)のS級準決勝(10R)には塚本大樹(37歳・熊本=96期)が登場。前回の小田原GIIIでGIIIを初優勝。今回の初日特選も前の阿部将大が不発に終わっても冷静に脚を伸ばして1着。長い直線の大宮コースが合っていて、ここも連勝が濃厚。
ここは吉田有希の先行力が上で、東矢圭吾を出させずに突っ張って押し切りまで十分。番手の恩田淳平にとって絶好の展開となりそうだ。
ここは青木瑞樹の先行を山本浩成が叩いて行けそうだ。そうなれば番手の伊藤颯馬にとって絶好の展開となり、押し切りが濃厚だ。もし山本が叩き損ねても自力に切り替えて押し切るだろう。
・大宮12R 本命党におススメ!市田龍生都の番手から脇本勇希が抜け出す
スーパールーキー市田龍生都がここは脇本勇希を連れて先行する。別線を叩き切って出られれば、番手の脇本とワンツーが濃厚。3着は金子幸央や松坂洋平を買っておきたい。
