2021/11/05(金) 10:00 0 0
準決勝3Rは地元の同期、山本浩成の2周突っ張り先行に手を焼いたが、番手に入り力のこもった運びで快勝した。「今回の調子は最近の中では1番いい」と手応えを実感している。
確かに前回の高知(ケイドリームス杯)は4・3・3着。決勝こそ乗ったが本調子を欠いていた。
決勝は同期がたくさん上がってきたが、もちろん自力勝負を即決。まだ優勝が無いのが意外で、初優勝を目指している。
「これまでピンピンで勝ち上がったのは2回。1回目の武雄は上野雅彦君、2回目の別府は今回いる林昌幸君にやられているし、仕方のない部分はあった。今回は狙えそうですね。優勝しにきたので! 」と高らかにV宣言を掲げた。(netkeirin特派員)