閉じる

【蒲生氏郷杯王座競輪結果】古性優作が番手から差して連勝/準決勝(12R)

2025/10/12(日) 16:27 0 1

古性優作が番手から差して連勝(写真提供:チャリ・ロト)

 10月12日、松阪競輪場で行われた蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、古性優作(34歳・大阪=100期)が番手から差し切って1着、3番手から脚を伸ばした酒井雄多(29歳・福島=109期)が2着、追い込んだ渡部幸訓(42歳・福島=89期)が3着に入った。3連単は①-④-②で10,810円という配当だった。

 レースは打鐘で酒井雄多(29歳・福島=109期)が出て、さらに岸田剛(26歳・福井=121期)が一気にかましていく展開。岸田のスピードが良く、大きく車間を切りながら古性が追走し、最後の直線に入ってギリギリまで溜めながらも古性が岸田を交わして1着となった。

※開催中のレース映像は出走表ページにてLIVE配信中です。終了したレースのダイジェスト映像は、「結果・払戻」ページからご覧いただけます。

閉じる

競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票