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【PIST6 フォトセレクション】若武者・徳田匠が渾身の逃げ切り優勝! 上位入着のベテラン勢は戦略で魅せた /2021-22 JAPAN HEROES スペシャルマッチ1【Vol.6】

2021/10/27(水) 20:00 0 1

10月2日にTIPSTAR DOME CHIBAで開幕した「PIST6 Championship(ピストシックス チャンピオンシップ)」。残念ながら、10月の開催はすべて無観客開催が決定しています。netkeirinでは有観客開催がスタートするまで、『PIST6フォトセレクション』と題し、現地の様子を写真でお届けします!

 「JAPAN HEROES スペシャルマッチ1」の決勝戦は、若武者とベテランがぶつかり合う一戦となった。タイムトライアル2位の徳田匠が逃げ切り優勝を決め、徳田の後ろを狙い澄まして位置を取りにいった田中弘章が2着、シリーズを通じて存在感を示していた穴井利久が3着という結果で幕を閉じた。表彰台の3選手は和やかムードの中でレースを振り返り、清々しい表情で勝利者インタビューに応じていた。

一色に染まるドーム空間も素晴らしいが、カラフルな光のラインが動き回るのもポップでカワイイ

レース前もレース中もレース後も! 息ぴったりに盛り上げる2人のMC

レース前は「PIST6」のロゴがトラックを周回している

バリエーション豊富なダンスパフォーマンスで魅了するPIST6 DANCERS

ユニフォームもピストレーサーも華やか! 各選手が乗っているメーカーに注目するのも面白い

開催を支えるスタッフも凛々しい。選手の発走を支える重要な役割を担っている

決勝戦では選手同士の思惑が交錯。ポジションを求めて動いた田中弘章穴井利久をタイムトライアル1位かつ決勝1番人気の原田亮太が目で追っていた

"clap! clap! clap! clap!” 応援が楽し過ぎる

FINAL LAPに入る徳田匠の鬼の形相。先頭位置を一歩も譲らず、見事な逃げ切り優勝で力を見せた

Photo by Kenji Onose

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