2021/10/20(水) 17:30 0 0
新村は平塚記念のルーキー特別企画で金田涼馬の番手で7着だった。
なぜ番手戦を選んだのか聞いてみると「自分は同期と比べて年齢が上なので、これからは後ろに付くことも増えてくる。そのために今のうちから慣れておこうと思って番手を選びました」。
「ただ自分的には前で走りたいのが本音ですが…」と苦笑い。
「1、2班に上がってから1着か7着かと極端な競走になってしまっている。自分はレースの組み立てがまだ甘い。力を付けるのは勿論だけど、レースの組み立てをうまく出来るようにする事が目標です」。
壁にぶつかりながらも着々と成長とし続けている新村。また新たな一面を見せてくれるだろう。(アオケイ・宮本記者)