2025/07/28(月) 17:23 0 22
京王閣競輪の3日制GIII「東京オーヴァルカップレース(GIII)」は28日、最終日を開催。12RのS級決勝を制した鈴木竜士に話を聞いた。(netkeirin特派員)
(今の気持ちは)過去イチうれしいです。場所というよりラインに助けられた。今年グランプリを走る2人(眞杉匠、吉田拓矢)におんぶにだっこでした。
(レースは)まず離れないことだけ考えていた。(前回落車していて)こんな状態だし優勝できるとは正直1ミリも思っていなかった。地元パワーですかね。(ゴール前は)必死すぎて何も覚えていない。とにかく迷惑かけないようにと思っていた。2人のおかげで、自分は何もしていません。
(今後は)今の競輪は先行力がないと勝負にならないし、自在性だけではなく真っすぐ走る力も付けていきたい。今度は2人の前で走って引っ張れるようにもっと頑張っていきたいです。