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【東京オーヴァルカップレース】河合佑弥は手術をして不安解消!?「4回目の…」

2025/07/25(金) 15:53 0 1

京王閣競輪の3日制GIII「東京オーヴァルカップレース(GIII)」が26日に開幕。9RのS級予選に出場する河合佑弥に話を聞いた。

師匠の内田玄希と同時あっせんで気合が入る河合佑弥(左)

 河合佑弥が"復帰2場所目"でホームバンクのGIIIを迎える。

「5月のここ(京王閣)で初日に2着になったあと、虫垂炎(盲腸)の症状が出てしまいました。勝ち上がれたから走りたかったし、医務でも『大丈夫』と言われたのでそのまま頑張るつもりだったんですけど、夜になって寒気とか出てきてしまい…。もうダメだなと欠場しました。実は虫垂炎になったのはこれが4回目(苦笑)。4月に3回目の虫垂炎にかかったばかりだったのに(苦笑)。普通1回なったあとは散らしたりするともう罹らないことが多いんですけど、クセになってしまっていたのか自分は4回も…。さすがに腹膜炎とかになると命にかかわってくるので、終わったあとに手術をしました」

 復帰戦の前回は「感覚にズレがあった」ようだが、2回の確定板入りとまずまずの動きを披露。「一走したことで上積みはありそう。練習はしっかりできているので、あとは変に考えすぎずやれることをやりたいと思います」と地元戦への意気込みを語った。

 地元で「GIIIの決勝に乗りたい」との目標があり、まずは予選をクリアして準決の切符をつかみたいところだ。(netkeirin特派員)

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