2025/07/07(月) 17:45 0 2
初日特選はやや踏み合って、逃げた晝田宗一郎の3番手を確保。バックでは外を被る展開となったが、捲る脇本勇希に切り替える形で4角外に持ち出した。しかし、その内を和田に掬われて4着となる。
「最近は番手のレースが多かったけど、今回は久々の自力でした。ちょっと踏み合うところがあったりと、中途半端なところがあったけど、体の反応自体は問題ありませんでした。ただ、自分の考えているスピードまで上げられていない。(それがあれば4角で掬われることもなかった)そこを何とかしたいですね」と話す。
準決は主力分散となるが、気を抜けない対戦。修正は可能か? との問いには「できると思う」と答える飯野。初日は和田とワンツーを決められなかっただけに、再度連係のここはきっちり決めたいところだ。(アオケイ・真島記者)