2021/10/05(火) 16:30 0 0
「(坂本)貴史とは3番手とかで何度も連係している。抜くとかは別にして、しっかり連れて行ってもらっています」とメンバーを見つつニッコリ。
並びは樋口開土-久木原洋-白岩大助・坂本貴史-渡辺正光・渡邉直弥-落合達彦となって3対2対2の3分戦になった。
「7月に腰痛になってしまってボロボロだったんですけど、1ヶ月かけて治しました。(直近の3場所の予選は)3着ばかりだけど、脚はいいんです。自分で言うのもなんだけど、絶好調と言ってもいいくらい。あとは結果だけです」と話してくれた。
一番の難敵は自力-自力で組む埼京ラインになるが、坂本貴史はタテヨコ自在でクレバーな選手。必ずや活路を見いだしてくれるだろうし、突っ込めるチャンスはあるはずだ。(アオケイ・忍足記者)