1番車 新山響平

　自力。二次予選は1個のラインを突っ張り、その後、中島君を敢えて出してみた。この辺りも勉強になりますね。ライン4車になったのも大きい。

2番車 小林弘和

　地元コンビの後ろへ。初日は6着だったけど、木暮君の内抜き失格で5着に繰り上がった。勝負事は、こういうツキも大切ですね。

3番車 松谷秀幸

　菊池君の番手へ。競輪は3番手より番手なので。過去に世話になったこともあるから、菊池君に決めました。それが理由です。

4番車 甲斐俊祐

　自力。初日は捲り追い込みだったけど、二次予選は高校の先輩の小岩さんが後ろ。凄いマーク選手だし、信頼して駆けた。それが勝ち上がれた要因です。

5番車 村田雅一

　難しい判断だった。松谷さんが菊池君に行くなら、3番手を回れる北日本ラインの後ろへ。

6番車 鷲田幸司

　近畿で村田さんの後ろへ。あとは、寺崎君と話して、自分もアスリートモードになるだけ(笑)。

7番車 菊池岳仁

　自力。二次予選は同期の寺崎さんに力負け。新山さんは捲れる相手ではない。突っ張りを警戒して、駆けたいですね。

8番車 牧剛央

　地元同士の甲斐君。二次予選は再ドッキング出来たのが大きかった。あれを追走すると失格になるので。

9番車 守澤太志

　新山君の番手へ。別府記念は2度優勝していて相性の良い大会。二次予選は同期深谷君と1着同着で良かった。