2021/10/03(日) 16:50 0 4
10月3日、平塚競輪場で行われた湘南ダービー(GIII・3日目)の準決勝(11R)は、捲った郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司から離れながらも追い込んだ松坂洋平(39歳・神奈川=89期)が2着、番手から出た稲川翔(36歳・大阪=90期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑦で730円という配当だった。
レースは岡崎智哉(36歳・大阪=96期)が打鍾前に抑えてそのまま先行態勢。小林泰正(27歳・群馬=113期)は車間を切った4番手、郡司は7番手を追走していく。郡司が1センターから仕掛けると、併せようとした小林、牽制する稲川らをものともせずに2センターで一気に先頭へ。その後は後続を突き放す一方で、力の違いを見せて圧勝を飾った。郡司から離されながらも外から追い込んだ松坂、岡崎の番手から出た稲川と続き、3連単1番人気の決着だった。
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