2025/05/14(水) 09:15 0 0
玉野競輪場で行われる「第47回芸州鯉城賞/CTC杯」(FI)のS級決勝には、太田海也(25歳・岡山=121期)が登場。初日は突っ張り先行からの逃げ切り、準決勝はいったん3番手に控えて捲って快勝。ここは完全優勝を狙う。
前回の日本選手権競輪の二次予選で、脇本雄太の番手から切り替えて自力で突き抜けるレースをした村田雅一。その日本選手権競輪こそ決勝進出はならなかったが、今年はGI、GIIで決勝へ進出するなど40歳にして最も充実している。この開催では力上位。
ナショナルチームのホープで、前回の日本選手権競輪でも勝ち星こそなかったが連日先行して良いレースを見せた中野慎詞がここに登場。予選からのスタートになるが、当然シリーズを通じての活躍が期待される。
・岐阜12R 本命党におススメ!三谷竜生が藤井侑吾の番手から抜け出す
前回の日本選手権競輪で走った4日間のうち、3日でBをとった藤井侑吾。ここは菊池岳仁や久田裕也がいるが、叩いて先行していけるだろう。番手で絶好の展開になりそうな三谷竜生が番手から抜け出す。ワンツーは堅そうで、3番手の岡崎智哉まで上位独占も十分。あとは渡部幸訓あたりを押さえておきたい。