2025/04/25(金) 22:15 0 3
岐阜競輪場のナイター競輪「第3回オールガールズクラシック(GI)」は25日、初日が終了した。12レースのティアラカップを走った7名に話を聞いた。(町田洋一)
1着 佐藤水菜
前はいらないと思っていた。中団の選手がふらふらしていたので、車間を切ってタイミングを取っていた。風はあったけど、競技に比べてギヤが軽い。だから、丁度良いバンクコンディションだった。ダッシュも悪くなかったし、要所要所で休みながら踏めていた。この状態をキープしながら。
2着 坂口楓華
サトミナに飛び付いて差す脚はなかった。あれを差すには最初からマークか、風があっては厳しい。体調は悪くないけど、今日は朝から眠たくて。今日は、いっぱい睡眠を取りたい。
3着 石井貴子
佐藤さんのダッシュが凄く、併走になったけど、肩が少しでも出れば良いと思い外で我慢していた。終始、休む場所もなく、視界に入っている感じもなく、あれに耐え抜くパワーが足りなかった。
4着 石井寛子
ずっと、詰まっている感じで、出て行くコースも、踏むコースもなかった。準決は上手く修正したい。
5着 吉川美穂
初手で佐藤さんの後ろを石井貴子さんと併走になり、良い位置を取れなかった。2週間ぐらい体調が悪い時期が続いたし、仕上がっている感覚がないですね。
6着 尾崎睦
自分を信じて仕掛ければ良かったですね。その後は、もう被ってしまったので。
7着 尾方真生
スタートで前になったけど、誰も来てくれる雰囲気がなかった。今日のレースに関して言えば、力がなかったし悔いはありません。