2025/04/23(水) 11:30 0 4
優勝した郡司浩平(写真提供:チャリ・ロト)
川崎競輪場で19日〜22日まで開催していた「桜花賞・海老澤清杯(GIII)」。4日間の総売上は60億3685万2200円で、目標の57億円を大きく上回った。
22日の決勝は、地元神奈川の郡司浩平(34歳・神奈川=99期)が捲り切って完全優勝。桜花賞は6度目の優勝となり、通算24度目のGIII優勝となった。2着には郡司を追走した松谷秀幸(42歳・神奈川=96期)、3着には自力に切り替えて追い込んだ小森貴大(35歳・福井=111期)が入った。