2021/09/21(火) 10:00 0 7
最速GII優勝を果たした地元・山口拳矢(撮影:島尻譲)
岐阜競輪場で9月17日〜20日まで開催していた「共同通信社杯」。4日間の総売上は60億5035万1200円で、目標としていた60億円には到達したが、前年の売上76億8711万9500円(伊東)からは大幅に下回った。
20日の決勝では、地元の山口拳矢(25歳・岐阜=117期)が1着で、デビュー最速GII優勝記録を479日に更新した。2着には平原康多(39歳・埼玉=87期)、3着には鈴木裕(36歳・千葉=92期)が入った。