2021/09/19(日) 16:42 0 1
9月19日、岐阜競輪場で行われた共同通信社杯(GII・3日目)の準決勝(12R)は、かまして先行した新田祐大(35歳・福島=90期)が1着、新田をマークした守澤太志(36歳・秋田=96期)が2着、ライン3番手の鈴木裕(36歳・千葉=92期)が3着に入った。3連単は⑨-②-⑦で780円という配当だった。
レースは斬り合いの中、7番手から新田がかまし先行。残り1周で眞杉匠(22歳・栃木=113期)を叩くと、マークする守澤、鈴木まで出切って後続を突き放していく。ゴール前は新田と守澤の逃げ差し争いとなるが、新田が守澤を振り切ってシリーズ2勝目を挙げた。
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