9月12日に松阪競輪場で行われる、蒲生氏郷杯王座競輪(GIII・最終日)決勝のメンバーが発表された。

　準決勝は後手を踏んだが、巻き返して3着に粘り込んだ郡司浩平(31歳・神奈川=99期)は2番車、、初日特選同様に郡司をマークする守澤太志(36歳・秋田=96期)は5番車、準決勝で捲って今節初白星を挙げ、決勝は関東ラインの先頭を受持つ宿口陽一(37歳・埼玉=91期)は3番車に入った。

　蒲生氏郷杯王座競輪の決勝は9月12日16時30分発走。

　左から車番、選手名、年齢、府県、期別

１.浅井康太(37歳・三重=90期)
２.郡司浩平(31歳・神奈川=99期)
３.宿口陽一(37歳・埼玉=91期)
４.中本匠栄(34歳・熊本=97期)
５.守澤太志(36歳・秋田=96期)
６.木暮安由(36歳・群馬=92期)
７.清水裕友(26歳・山口=105期)
８.園田匠(39歳・福岡=87期)
９.平原康多(39歳・埼玉=87期)

　好メンバーで割れているが、11時00分現在のオッズは郡司が中心。2車単②-⑤が7.8倍、⑤-②が9.4倍、3連単は②-⑤-⑨が22.0倍、②-⑤-①が26.9倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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