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【いわき平競輪・ナイター】A級決勝インタビュー

2025/01/26(日) 09:45 0 0

いわき平競輪場で24日から開催されているナイター「zakzak競輪杯・S福島C(FII)」。A級決勝に勝ち上がった7選手に話を聞いた。(アオケイ・市川記者)

1番車 菅野航基

 植原さんにカマされたらキツイと思っていたらカマされて…。みんなに迷惑をかけたし納得はいっていない。いつもここでは上手くいかないんです。修正します。自力。

2番車 池邉聖

 別線のもがき合いになると思ったし作戦通りだったけど、高谷さんに合わされているし脚負けです。高谷さんは4角からも途切れることがなかった。

 1・2班では初めての決勝だけど、準決は展開です。12月前半に体調を崩して戻り切っていないが、今できることを。自力。

3番車 阿久津修

 治田君はどの戦法でも戦えるっていう安心感があるので、追走に集中できる。強いし苦しかったですよ。ここもマーク。チャンスだけど5周ぐらい先行してもらわないと抜けないですよ(苦笑)。

4番車 田中誇士

 やり合ったのもあったし展開一本です。位置取りだって後方だったので。ピンピンなんて記憶にないくらい。調子が良くてもできないしたまたま。

 落車後で体は軽傷だったけど、昔のフレームで新しいシューズ。自信はなかったけど踏んだ感じは悪くない。石橋さんに了承得たので池邉君の番手。

5番車 石橋慎太郎

 自分に脚があれば迎え入れたかったけど結果切り替える形になって尾方君には悪かった。あれでも4着だった尾方君は強かった。自分は執務(開催指導員)が忙しくて練習ができず良い感覚ではないが、それなりにできるのかなと。

 田中君には捲りで良いよって言ったのに先行してもらったことがある。その後ろで3番手。

6番車 高谷雅彦

 活きのいい先行の3分戦だったし(捲りを)狙っていましたよ。最低中団を取って決着が付いたところであんな感じで。去年は1回も決勝に乗れなかったから良かった。

 去年の11月頃に武田豊樹から練習メニューとか室内のワットバイクのこととか教えてもらったんですよ。冬はこれしかできないし、吉と出ましたね。菅野君の番手。

7番車 治田知也

 すかさず行って来たら合わせてと。もし行かれたら粘っちゃおうかという考えもありました。キツかったし最後は意地です。新潟はバンクは乗れないので外でワクワクするところもあります。連勝は意識せずに自分のレースができれば。自力。

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