2025/01/12(日) 09:30 0 2
初日1Rは、点数上位の細田愛未と大久保花梨が後方でじっと動かず、3番手にいた大浦彩瑛が最終1センターから仕掛けてレースが動いた。細田が大浦を追い、その後ろから捲った大久保花梨が1着。大久保に切り替えた細田が2着で、主導権を握った大浦は3着。レース後の大浦は「あの展開ならせめて2着に残りたかった」とポツリ。
「動きが硬かったですね。やっぱりミッドナイトと寒さの影響だと思う。慣れていないのもあるし苦手です。2日目は(ミッドの)生活リズムに少しは慣れるとは思いますけどね…」
強敵相手に自分から動き、内容は悪くなかった。硬さが少しでも取れれば面白そう。4節連続の決勝進出はもちろん、上位着を取って勝ち上がりたいところだ。(netkeirin特派員)