2025/01/06(月) 08:45 0 8
いわき平競輪場のナイター「東スポ杯・スピチャンスカパー杯(FI)」は6日、最終日を迎える。12レースS級決勝に勝ち上がった7選手に話を聞いた。(アオケイ・市川記者)
1番車 佐藤慎太郎
プレッシャーとかはないよ。前検日にも言った通り競輪祭のダメージが残っているし、万全には程遠い。それでも地元だし、しっかりと一成に付いていけるように。
2番車 山田久徳
(粘ったのは新村の)押さえ方があれだったんで、前々に行った方がいいかなと。一成さんがゆっくり叩きにきてペース駆けだったし厳しかった。2角でキメに行きたかったが中途半端だった。それでもゴール前勝負はできたので。単騎で。
3番車 吉田有希
龍生さんのおかげで勝ち上がれた。あんまりタイムは良くないけど、それなりにモガけているので。決勝も頑張ります。自力。
4番車 武藤龍生
(吉田は)最後まで踏めていた。先行してもらったら2着までに入るのが自分の課題だったので。試行錯誤しているところだが、反省を生かして初日よりは良くなった。2日目の感覚を含めてもう一回。吉田君。
5番車 内藤宣彦
前か中団からで久徳がどうするかだった。粘ってくれればいいなと思っていたところで粘ってくれたし、理想の展開になった。一成はやる気だった。地元勢へ。
6番車 渡邉一成
マイペースで行けた。新村は(山田が)粘ったからか、後ろをチラチラ見て無理して駆けない雰囲気だったので。去年は何をやってもダメだったが、本厄が明けた分、それが出てきたかな。自力。
7番車 佐々木眞也
基本は突っ張るつもりだったが、出られてからは行けるところからと。(慎太郎さんと)決まって良かった。単騎で。感じは悪くないし精一杯頑張ります。