2024/11/11(月) 09:00 0 2
和歌山競輪場で行われている「WBS和歌山放送杯」(FI)のS級決勝には、犬伏湧也(29歳・徳島=119期)が登場。前回は古性優作や新山響平、眞杉匠といったSSの強豪などを破って優勝。この開催では力上位で、開催を通じての活躍が期待される。
10月の世界選手権で金メダルを獲得した山崎賢人が、前回の高松FIに続き、連続優勝を狙う。この開催では力上位で、シリーズを通じての活躍が期待される。
ここは広島の西田優大に南関勢が付ける混成ラインだが、3日間バックをとった西田の番手で運べる佐々木龍が最も有利だろう。ここは抜け出して和田健太郎とのゴール前勝負が濃厚。
落車以降調子を崩していた小林泰正だが、ここにきて大分復調気配が見られるようになってきた。明確な先行選手がいて、ポジションを取っての捲りを決めてくるだろう。番手の横山尚則とのワンツーが濃厚。